世界が注目する12名の若手アーティストとタッグを組み
マルチメディアなアートエキシビジョンを開催します。


このアートエキシビジョンのための、トイ、フットウェア、アパレル、スケートボード、ファニチャーなどの貴重な作品を展示します。

 

A BATHING APE®︎のアートを取り扱うブランド「BAPE GALLERY™️」は、ファッションとアート、カルチャー、ミュージックなど様々な要素を結びつけ、日本から世界に向けて革新的な現代アートを発信するクリエイティブ空間であり、包括的なアートプラットフォームとして、2002年にスタートしました。

BAPE GALLERY™ は創立以来20年に渡り、空山基・KAWS・FUTURA・STASH・西山徹・宫下貴裕など数多くの国際的な著名アーティスト、デザイナー、クリエイターとコラボレーションを展開し、アートやカルチャーを創り上げるイベントを開催してきました。


今回、BAPE®の30周年を祝し、特別にワールドツアー「BAPE GALLERY™」を開催、世界各地から若手アーティスト12名を招き、16点の新作アートを公開します。

ワールドツアー「BAPE GALLERY™」の第一回は北京で開幕、1月12日から6月30日までの期間で開催します。その後はニューヨーク、ロンドン、東京に上陸する予定です。

 

「BAPE GALLERY™」北京エキシビジョン

開催期間 : 2023年1月12日から6月30日

開催時間 : 10:00〜22:00

開催場所 : LG1-21 & LG2-19, Parkview Green FangCaoDi, No. 9 Dong Da Qiao Road, Chaoyang District, Beijing

 

会場の面積は1584m2。2Fスペースはさまざまなエリアに分かれ、リアルとデジタルのアートピース、スペシャルトイ、ユニークなファニチャーなどが展開されています。

 

さらにはBAPE®︎の名作アイテムや、BAPE STAスニーカーなども展示され、訪れた人を過去・現在・未来へと誘います。

 


BAPE® ART

 

BAPE®︎ ARTと名付けられた会場の1Fでは注目すべきアートピースたちが展示されています。

 

Adam Lister、Alvaro Ilizarbe、Arkiv Vilmansa、Eric Inkala、Jasper Wong、LILKOOL、Sam Taylor、Simone Legno、Steven Harrington、Tomotatsu Gima、Oso de Agua、SHARK SEIJINという12名の才能あるアーティストと共同で創作したアートは、代表的なBAPE®︎のカモパターンとブランドロゴであるエイプヘッドを媒体とし、アーティストそれぞれの美学を基に生み出され、BAPE®の象徴的なトレードマークをリデザインします。

 

さらには、アーティスティックなSHARK SEIJINの彫刻と、Arkiv Vilmansaの彫刻作品が展示され、BAPE®のファッション・アート・カルチャーへの影響力を示し、魅力的なビジュアルを表現しています。

 

「BABY MILO®️ & MICKIV IN BANANA BOAT」
ARKIV VILMANSA

 

BABY MILO®がミッキーマウスとバナナボートに乗っているMICKIVとBAPE®︎のアイコンを組み合わせた遊び心のある彫刻作品

 

「DOMMA | APE HEAD」(左)、「DOMMA | BABY MILO®️ HEAD」(右)
ARKIV VILMANSA

 

BABY MILO®とAPE HEADからインスピレーションを得た作品

 


(B)APETAVERSE

 

BAPE® のクリエイティビティは現実世界を飛び越え、想像以上のスピードで拡大しています。数量限定の貴重なデジタルアートが展示された(B)APETAVERSE デジタルアートトライアルのエリアは、BAPE®︎を象徴するエイプヘッドからインスピレーションを得た作品を、インタラクティブタッチスクリーンを通じ、訪れた人がさまざまな角度からアートに触れることができるエリアとなっています。

 


BAPE® PLAY

 

BAPE® PLAYエリアでは、ブランド誕生から30年間に渡り発売してきた様々な名作トイの数々を展示。

 

メタルで製作されたBABY MILO®、さまざまなコラボレーションで登場した34体のBE@RBRICK 1000%、スケートボードのコレクションなどが展示され、BAPE®︎の遊び心溢れる歴代のコレクションを存分に堪能することができます。

 

 

日本が誇る世界的なアーティスト空山基とのコラボレーションモデルを含め、34体のスペシャルなBAPE® BE@RBRICK 1000%が展示されます。同エリアにはブランドの象徴である多種多様なカモフラージュを纏ったスケートボードコレクションも展示されています。

 


BAPE® HOME

 

BAPE® HOMEエリアは、リビングルームとベッドルームに分かれて展示。BAPE® × FABRICK × KARIMOKUによる、 ABC CAMOのソファ、フォールディングテーブル、スクエアシェルフを筆頭に、BAPE®︎の代表的なカモフラージュやエイプヘッド、シャークデザインを基にデザインされたクッション、カフェテーブル、スケートボードなどをラインアップ。BAPE®︎のDNAを日常に取り入れ、ライフスタイルとストリートが融合された空間が完成しました。

さらに、同エリアの壁面には今回のエキシビジョンのハイライトとなるアートピースが展示販売されています。


BAPE® MERCHANDISE

 

40足のBAPE STA™️が展示されたインパクトのある壁面が設置されたBAPE®︎ MERCHANDISEエリア。BAPE STA™️の新作スニーカーやアパレルの販売も予定されています。

 

 

SHARK SEIJINフィギュア

BAPE®象徴するアイコン「SHARK SEIJIN」が6種のスタイルで登場。
オリジナルのブラックとホワイト、ミルキーホワイト、エレクトリックシルバー、シルバーとゴールドのメッキと多種多様なバリエーションで登場。精密な技術で作り上げられた「SHARK SEIJIN」はBAPE®のこだわりが色濃く反映され、素晴らしい仕上がりとなっています。会場にて限定30個での販売が予定されています。

 

 

(B)APETAVERSE

 

(B)APETAVERSEエリアでは会場限定オリジナルコレクションとして、フーディ、スウェット、Tシャツなどを発売します。 デザインソースに(B)APETAVERSEのデジタルアートを採用。3Dデジタルアートをアパレルに落とし込み、現実と仮想空間を超越したコレクションとなっています。

 

 

BAPE STA™ 2023 S/Sコレクション


BAPE STA™️ 2023 S/Sコレクションではさまざまなスタイルを取り入れたニューモデルを紹介します。上質な素材とトレンドのカラーリングを取り入れ、日常のコーディネートに新鮮なアクセントを加えることができます。

 

 

BAPE® HOME ホームコレクション

BAPE® × FABRICK × KARIMOKUによる、ABC CAMOを採用したソファ、フォールディングテーブル、スクエアシェルフ、さらにはBAPE® × TENDOによるABC CAMOスポークチェアなど、BAPE® HOMEのファニチャーが大集合。


「トレンドはライフスタイルから」というコンセプトのもと、BAPE®︎のアイコニックなパターンをファニチャーに落とし込みました。普段の生活にもBAPE®︎のアイデンティティを取り入れ、BAPE®︎ HOMEとのライフスタイル空間を実現させます。

 


ADAM LISTER


ADAM LISTER

BAPE® HEAD YELLOW & BLACK, 2021

 

ACRYLIC ON CANVAS
W.150cm x H.150cm x D.5cm

 

Artist Bio
1978年、アメリカ ニューヨーク
ニューヨーク州ビーコンに生まれたADAM LISTERは、象徴的なイメージやポップカルチャーを幾何学的に解釈した作品で知られる、さまざまな分野で活躍するアーティストです。彼は、古典的なイメージを最も基本的な形にまで分解し、幾何学的な形、平面立方体のような構図、ピクセル化されたグラフィックのミニマルな美しさを組み合わせ、心象を視覚的に捕らえることにより、想像力と視覚イメージの複雑さと単純さを表現しています。

Instagram: @adamlisterstudio

 

Creative Inspiration
伝統的なオリジナルのエイプヘッドロゴを、ノスタルジーと数学的な視点からピクセル化するペインティングの手法で再構築した作品です。5枚のペインティングシリーズのうちの1枚であるこの作品は、色彩(黄色と黒のコントラスト)を追求し、BAPE®のエッセンスを表現しています。


ALVARO ILIZARBE


ALVARO ILIZARBE
BAPE® x ILIZARBE ABC CAMO BLUE, 2022

 

ACRYLIC ON CANVAS
W.100cm x H.100cm x D.3.5cm

 

Artist Bio
1978年、ペルー リマ
ペルーのリマに生まれ、ロサンゼルスを拠点に活動するALVARO ILIZARBEは、日常的な環境と相互作用する作品を制作する、多分野で活躍するアーティストである。パターン、サイファー、プレコロンビアの線細工、広告の言語などを用いて、空間、場所、芸術との複数の対話を形成し、物事の間のエネルギーを探求する作品を制作しています。彼の作品は、複雑な風景の中に身を置きながら、しばしばアーキテクチャと関わらせることで、それを完全に変化させます。まるで鏡の向こう側に足を踏み入れるかのように、鑑賞者に別の世界を提供します。

 

Instagram: @alvaroilizarbe

 

Creative Inspiration
歪んだエイプヘッドと角度のあるコントラスト、グリッド状のグラフィックラインは、伝統的なカモフラージュのように、メッセージをわかりやすく隠しています。それぞれのスクウェアは、英語のアルファベットで、暗号化されたコードを作るために再解釈されたものです。


ARKIV VILMANSA

 

ARKIV VILMANSA
ARKIV CAMO, 2022

 

ACRYLIC ON CANVAS
W.130cm x H.130cm x D.5cm

 

 


ARKIV VILMANSA
PARADISE, 2022


ACRYLIC ON CANVAS
W.250cm x H.180cm x D.5cm

 

Artist Bio

1979年、インドネシア バンドン
インドネシアの現代アーティスト、ARKIV VILMANSAは、カートゥーンにインスパイアされた象徴的なアートワークで、大胆な輪郭線と鮮やかな色彩によって二次元の形態を強調しています。建築家としての伝統的な訓練を受けた彼の構造的で批判的な方法論は、自由な芸術表現とコントラスを形成しています。ポップカルチャーにインスパイアされた彼の作品は、色彩、オーガニックなフォルム、キャンバスのシェイプを駆使し、非具象的なアートやカートゥーンキャラクターのペインティングを模索し、絵画表面や塗料の質感をコントロールする独自に生み出したフォーミュラを通じて、その表現方法を追求しています。色、形、線の使い方は、クリエイティブ業界のリーダーである村上隆やNIGOの影響を受けています。

 

Instagram: @arkivvilmansa

 

Creative Inspiration
ブランドのハウスコードを彼のシグネチャーであるカートゥーンにインスパイアされたスタイルで変身させました。彼のキャラクターであるMickivとエイプヘッドを融合させ、曲線と色彩は、BAPE®のヘリテージからインスピレーションを受け、超越したクリエイティブのビジョンを提示しています。


ERIC INKALA


ERIC INKALA
BAPE® x ERICKINK ABC CAMO GREEN, 2021


ACRYLIC ON CANVAS
W.90cm x H.90cm x D.3.5cm

 

Artist Bio
1982年、アメリカ ミネアポリス
ERIC INKALAはブルックリンを拠点とする画家で、その非常に視覚的で進化し続けるスタイルは、グラフィティからポップアート、現代アートへと熟成されてきました。色彩との関係、抽象画への愛、そして様々な人生経験からインスピレーションを受け、作品を生み出しています。最近では、Coachとのコラボレーションによる限定フットウェアと壁画のキャンペーンや、Common (@hi.common), ODA New York, Oddfellows NYCなどのクライアントのための大規模な壁画、The Bushwick Collectiveとの様々なコラボレーションを手がけている。また、彼の作品は、Art Madrid、Affordable Art Fair UK、Affordable Art Fair Brussels、ARTITLEDcontemporary(オランダ)などのアートフェアに出展されています。

Instagram: @drinkala

 

Creative Inspiration
BAPE®のアイコンであるカモフラージュ柄に彼のシグネチャー要素を取り入れ、彼はアーティストとして初めてパターンワークを取り入れました。それぞれのペイントが他のペイントのバリエーションとなるようにし、ペインティングを並べたり、めくったりすることで、まるでアニメーションのように見えます。


JASPER WONG


JASPER WONG
ONLY HAVE EYES ON YOU (BLACK_WHITE), 2021

ACRYLIC ON CANVAS
W.100cm x H.100cm x D.3.5cm

 

Artist Bio

1983年,アメリカ ホノルル
JASPER WONGは、アーティスト、イラストレーター、キュレーターであり、世界中でエキシビジョンを開催しています。Hulu、NBA、Uniqlo、Versace、Microsoft、トヨタ、Marvelなどと作品を発表し、アートを通して新しいつながりを育み、パブリックスペースとプライベートスペースに関する対話を再考し、アートとNFTをいかに包括的なツールとして使用できるかにそのキャリアを捧げている。彼は香港のギャラリー「ABOVE SECOND」の創設者、「World Wide Walls(旧POW!WOW!)」のクリエーター兼リードディレクター、コミュニティアートセンター「LANE LANE STUDIOS」の共同創設者でもあり、自由な時間のほとんどを、恵まれない地域にあるコミュニティセンター、「Palama Settlement」でアートのクラスを教えることに費やしています。

 

Instagram: @mrjasperwong

 

Creative Inspiration
BAPE®のパワーと美しさを際立たせるためにクラシックなカモフラージュに独自のスピンを加えています。「BAPE®︎を着ていると、すべての視線があなたに集まる」というコンセプトのもと、あらゆるパターンのパーツを大きな目を持つ顔に変身させました。


LILKOOL


LILKOOL
UNTITLED, 2021


ACRYLIC ON CANVAS
W.100cm x H.100cm x D.7cm

 

Artist Bio

1985年、アメリカ ダラス

LILKOOL Studiosのクリエイターであるブルックリン在住のJoshua Maupinは、クラシックなカートゥーンの大胆な線に魅了され、グラフィティライターからペインターに転身しました。1990年代のカルチャーとそれに付随するスケートシーンからインスピレーションを受け、LILKOOLはカラフルな作品を通してポップアートのレジェンドに敬意を表し、同時にニューヨークのストリート、クラシックなカートゥーンカルチャー、1970年代のアンダーグラウンドコミックブックシーンからインスピレーションを得ている。

Instagram: @lilkool

 

Creative Inspiration
ニューヨークのビルのファサードで、スプレー塗料を何層にも重ねてカモフラージュを描き、刻々と変化するグラフィティアートにインスピレーションを受け、BAPE®カモパターンを再解釈し、ニューヨークのインダストリアルなシーンを表現しています。


OSO DE AGUA


OSO DE AGUA
COLOR MULTIVERSE, 2021

ACRYLIC ON CANVAS
W.100cm x H.100cm x D.3cm

 

Artist Bio

Diego Florez Gonzalez 1988年、ペルー リマ
Brunella Berscia Ciccia 1990年、ペルー チクラーヨ


Oso de Aguaは造形アーティストのDiego Florez Gonzalezと、オーディオビジュアルコミュニケーターのBrunella Berscia Cicciaによって結成されたアートデュオです。キャンバス、壁画、彫刻など様々な媒体で活動する彼らは、自然からインスピレーションを受け、抽象的な形で表現しています。

 

Instagram: @osodeagua_arte

 

Creative Inspiration
自然からインスピレーションを得て、抽象的にエイプヘッドを表現しています。ビジュアルのディテールは、自然界の生物の構造を拡大し、オーガニックで抽象的なパターンとカラフルなパレットを生み出しています。


SAM TAYLOR


SAM TAYLOR
UNTITLED, 2021

ACRYLIC ON CANVAS
W.100cm x H.100cm x D.4cm

 

Artist Bio

1988年、イギリス レスター

NIKE、Samsung、Nickelodeonや、Bloomberg Businessweek、The Guardian、The New Yorkerなどの出版社からの依頼など、さまざまなポップカルチャーと融合した大胆なラインワーク、鮮やかな色彩、愉快なキャラクターデザインで知られるSAM TAYLORの作品は、そのすべてが、ユーモアと興奮に支えられています。彼の作品は、日常生活と密接に結びついているのです。

 

Instagram: @sptsam

 

Creative Inspiration

彼の描いたキャラクターがBAPE®のロゴを乗っ取って、ねじれたり、混ざったり、組み合わさったりしてポップアートにインスパイアされたデザインになりました。カートゥーン要素がクラシックなアイコンと相互作用して、“Got very wormy”虫食いのようなポップなビジュアルを作り出しています。


SHARK SEIJIN


SHARK SEIJIN
BAPE® MULTI CAMO, 2021

ACRYLIC ON CANVAS
W.100cm x H.100cm x D.4cm

 

Artist Bio

1993年、日本 東京

ミステリアスな現代アーティストSHARK SEIJINはBAPE® GALLERYを象徴するコンテンポラリーアーティストです。ファッションとファインアートメディアのバックグラウンドを持つこのアーティストは、美的な考察と機能的な表現の境界を巧みに操り、アートとファッションに対するBAPE®独自の解釈で作品を創り出しているのです。ミステリアスでありながら実験的なSHARK SEIJINは、自身よりもその作品に焦点を当てています。

 

Creative Inspiration
BAPE®のアイコンであるカモフラージュをカラフルに表現し、ブランドのアイコンとして長きに渡り愛されてきたSHARK SEIJINの独自の世界観を表現しています。サイケデリックな色彩と抽象的なフォルムで、アートとファッションの融合というBAPE®のレガシーにフォーカスしています。


SIMONE LEGNO

 

SIMONE LEGNO
ICE TIGER CAMO, 2021

ACRYLIC ON CANVAS
W.150cm x H.175cm x D.3cm

 

Artist Bio
1977年、イタリア ローマ
「tokidoki」の共同設立者であり、チーフ・クリエイティブ・オフィサー。イタリアのローマで生まれたSIMONE LEGNOは、幼少の頃、ひたすら絵を描いていました。噛み砕かれ、折れ、削られていない鉛筆が入ったボックスがアートへの情熱の始まりとなり、やがて「tokidoki」の創設につながったのです。2005年に正式に設立されて以来、「tokidoki」は国際的に認知されたポップカルチャー・ライフスタイル・ブランドに成長し、その大きなキャラクター、大掛かりなパートナーシップ、アパレルや バッグ、インテリア、さらにはスロットマシンにいたるまで、幅広い商品展開で熱狂的なファンを得ています。

Instagram: @simonelegno

Creative Inspiration
BAPE®のアイコンとSIMONE LEGNOのデザインがミックスされ、BAPE®︎カモ、BABY MILO®などのBAPE®のキャラクターが「tokidoki」のサインとともに登場し、世界のシティアイコン、サブカルチャー、アメリカンテイストのアイコン、日本のポップカルチャーなどからインスピレーションを受けて、東洋と西洋の美学を表現しています。

 


STEVEN HARRINGTON


STEVEN HARRINGTON
A BATHING MELLO, 2023

ACRYLIC ON CANVAS
W.132cm x H.132cm x D.20.5cm

 

Artist Bio
1979年、アメリカ ロサンゼルス
ロサンゼルスを拠点とするアーティスト兼デザイナーのSTEVEN HARRINGTONは、現代のカリフォルニアのサイケデリック・ポップアートのリーダーとして知られ、アーティストとオーディエンスの対話を促す、鮮やかでアイコニックな作風で知られています。彼の遊び心がありながら、瞑想的な作品は、カリフォルニアのもつ神秘性、広大で多様な風景、躍動する文化のミックスからインスパイアされています。マルチメディアのアプローチを取り入れた彼の作品には、グラスファイバーとスチールを使ったスケールの大きいインスタレーション、ハンドペイントのキャンバス、限定版の書籍、スケートボード、そして彫刻があります。

Instagram: @s_harrington

 

Creative Inspiration
BAPE®の象徴的なアイコンに独自の解釈を加え、ハリントンはBAPE®︎カモを再構築し、「A BATHING MELLO」を制作しました。鑑賞者が見つけることができる、彼の最も有名なキャラクターは、BAPE®が長年にわたりクリエイティブな世界観を築き上げてきたことへの敬意を表しています。


TOMOTATSU GIMA


TOMOTATSU GIMA
BAPE® APE HEAD POP - GREEN 2021

CARDBOARD
W.52cm x H.80cm x D.2.5cm

 

Artist Bio
1976年、日本 沖縄
沖縄県出身の儀間朝龍は、日本やアメリカのアニメやポップアートの影響を受けて育ちました。ダンボール箱にロゴやカラープリントをコラージュした作品「POP COLLAGE」は、廃棄されたダンボール箱を素材とし、その過程で出たゴミを再利用しています。素材となるダンボール箱で運ばれた商品が作品のモチーフとなり、世界的に認知されているプロダクトを使った作品を制作することで、「流通」「消費」の意味を考えるきっかけとなることを目指しています。

Instagram: @tomotatsu_gima


Creative Inspiration
BAPE®がブランドとして、またカルチャーとして発展してきたことを証明するために、彼はBAPE®カモ、エイプヘッド、BAPE STA™を厚紙で再現しました。BAPE®のアイコニックなクリエーションを介して結ばれたグローバルコミュニティを想起させるものとなっています。